アーカイブ | 8月 2015

水溶性食物繊維で便秘解消

妊娠中は黄体ホルモンの関係で便秘になる人が多いですね。それまで便秘症で無かった人もなりやすくなるくらいですから、元々便秘症だった人の中には、かなり苦しい思いをしてしまう人も出てきます。

妊娠中はあまりいきんでも、赤ちゃんの為に心配ですし、頑固な便秘は痔を招いたりするので、日頃から水をよく飲むとか食物繊維を多く摂ることが大切です。

食物繊維は「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。不溶性食物繊維を含む食べ物としては、野菜、豆類、芋類、茸類が代表的です。

また、水溶性食物繊維は海藻類と果物、野菜に置く含まれています。野菜などは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方の性質を持っているものもあるので、そういった野菜を摂ることは、便秘解消に非常に効果があると言えます。

ただ、不溶性食物繊維は、そればかりを食べていると、繊維が水分で溶けないので繊維分が腸の中で詰まって、却って便秘を起こしてしまう事があります。そこで、不溶性食物繊維を多く摂った時は、水分もいつもより多めに摂ることが大切です。

それに比べて、水溶性食物繊維の場合は水に溶ける繊維ですから、不溶性食物繊維ではお腹に負担が掛かってしまうようなお腹が弱い人には、特に向いています。

また、水溶性食物繊維は便秘の解消の他に、コレステロールを排泄し、血糖値の上昇を抑える効果もあります。他にも、腸内の善玉菌を増やすことに依って腸内環境をよくします。これが便秘を防ぐ事になります。

ですから、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維はどちらも大切ですが、お腹が弱い人には水溶性食物繊維の方を多めに摂ることをお勧めします。

この投稿は2015年8月15日に公開されました。